Ｎ95マスクをはじめ医療現場での衛生資材があまりにも不足しています。政府から各都道府県に配布される情報はあるのですが、いつ届くかわかりませんでした。
県の担当課に問い合わせると職員もずっと心配しているようでした。就業時間も過ぎた夕方にその職員から電話が。
「医療用ガウン1万1000枚が届きました。今から指定医療機関と協力医療機関に届ける準備に入ります！」一緒に喜びました。
それでもまだまだ医療衛生資材は足りません。指定医療機関だけでなく、地域の病院や介護施設、保育現場も。
「危機管理の原則は最悪のケースを想定すること」。医療の最前線で奮闘する先生の言葉を噛み締めています。
明日は県臨時議会。県独自の医療衛生資材確保対策を求めます。