FBつながりで学生さんの困っている声が届きました。「3カ月アルバイトがありません。5月も延期になりました」。
塾の講師をしていたけど今は貯金を取り崩して生活しているそうです。
「教育や行政・政治家の皆さんは救済措置を講じ、私たち学生はSOSがんがん出していい」。本当にその通りです。
すでにご存じかも知れませんが、今ある制度のなかで該当しそうなものを紹介します。
「緊急小口資金」コロナの影響で収入減になった世帯が対象です。貸付上限20万円、保証人必要なし、無利子。据え置き1年以内、2年以内で返済。その他にも、「総合支援資金(生活支援費)」があり20万円×3か月を借りることができます。また、特例措置で、償還時になお所得の減少が続く住民税非課税世帯には、償還免除も予定しています。
本来であれば貸付制度ではない補償制度が必要です。学生さんの声を引き続き政治に届けます。
https://www.pref.okinawa.jp/…/seika…/documents/panfu0501.pdf
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